« コンピの森/4月12日(月) | トップページ | コンピの森/4月14日(水) »

コンピの森/4月13日(火)

【百花繚乱、春爛漫!アロマなクラシック】
 ●大地の歌 ~青春について/マーラー
 ●バレエ音楽「くるみ割り人形」Op.71 第2幕~花のワルツ/チャイコフスキー
 
【心機一転クラシック】
 ●弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 Op.18~第3楽章/ブラームス
 ●組曲「カレリア」Op.11~行進曲風に/シベリウス
 
【新人さん限定、初めましてのリクエスト】
 ●パガニーニによる大練習曲 S.141~第3番 嬰ト短調「ラ・カンパネッラ」/
  リスト
 ●ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26~第2楽章/ブルッフ
 
【朝寝坊撲滅月間!この曲でWake up !】
 ●交響曲 第94番 ト長調 「驚愕」~第2楽章/ハイドン
 ●幻想曲 ハ長調 Op.17~第2楽章/シューマン
 
【平城京遷都1300年記念「悠久の大地と‘和’を感じるクラシック」】
 ●ラシーヌの雅歌 Op.11/フォーレ…山上憶良『憶良らは 今は罷らむ
  子泣くらむ そを負ふ母も吾を待つらむそ』(万葉集/巻三より)
 
 
 
すみれの花。都市部の路地や公園ではめったに見かけませんが、花好きのお家の庭の隅や壁の隙間から、思いがけなく姿を見せることがあります。ゲーテの詩によるモーツァルトの「すみれ」(K476)
 
 
  すみれがひとつ、
  誰にも気づかれずに
  草原にそっと咲いていました
  それはとても可愛らしいすみれでした
  
  そこへ羊飼いの少女が
  楽しそうに歌いながらやって来ました
  足取りも軽くほがらかに
  こちらへ、こちらへ
  
  すみれは思いました
  ああ、私がいちばんきれいな花だったら
  彼女はは私を摘んで、
  胸にさしてくれるかも知れません
  ほんの少しの間だけでも
  
  それなのに
  少女は気づかずに
  すみれを踏みつけて行ってしまいました
  
  かわいそうなすみれは死んでしまいましたが
  それでも喜んでいました
  あの人のせいで
  あの人に踏まれて死ぬのだからと
  
  かわいそうなすみれ!
  それはとても可愛らしいすみれでした
 
 
最後の2行はゲーテのオリジナルにはありません。モーツァルトの補筆によるものです。

|

« コンピの森/4月12日(月) | トップページ | コンピの森/4月14日(水) »

OTTAVA con brio」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: コンピの森/4月13日(火):

« コンピの森/4月12日(月) | トップページ | コンピの森/4月14日(水) »