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今夜のcon brio/6月25日(火)

本日のコンピレーションの森

【結婚式の勝負曲!】
●ラシーヌの雅歌 Op.11/フォーレ(新郎新婦入場)…あかねさん
●歌劇「フィガロの結婚」K.492~序曲/モーツァルト(新郎新婦入場)
…はまたてさん

本日のフレーバー・リクエスト  [ お誕生日]

●ラゴシャンさん…ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595 第2楽章/モーツァルト
●ムーミン谷のワイルドアキちゃん…夜の海辺にて Op.34 No.1/カスキ
●ざっくり三十路さん…組曲「マ・メール・ロワ」~美女と野獣との対話/ラヴェル
きゅうり大好きカッパちゃんから奈良んちゃさんへ(25日)…バレエ組曲「火の鳥」~カスチェイ王の魔の踊り/ストラヴィンスキー
●いったんたんさん…ワルツ「天体の音楽」Op.235/ヨーゼフ・シュトラウス

今夜のツボ(登場順)

①「おはよ、爽やかさん!」(0:21)
 ※「洗濯物が2時間で乾く除湿機を買いました」というメールに
②「そりゃそうだろう」(2:54)
 ※「新生児の赤ちゃんがよく食べよく出す」というメールに
③「自分で激マズ弁当って言うのやめようよ」(3:10)
 ※「自作の激マズ弁当に合うフレーバーリクエスト」というのが来ました
④「ほ~ら美味しいお弁当になっちゃった。見た目は悪くても」(3:16)
 ※フレーバーリクエストを自画自賛(笑)

今夜のエンディング「それでは心をフォルテに。久しぶりに…したっけ!」



一柳慧の名前を初めて聞いたのは10代だったと思います。ビートルズに関する雑誌に載っていた「オノヨーコの最初の夫」という一文が長いこと忘れられずにいました。新進気鋭の現代音楽の作曲家といっても、今と違ってすぐに作品が聞けるわけもなく、それから長い間、頭の中の記憶の引き出しに入っていた一柳慧に再びめぐり合ったのは10年以上経ってから。大河ドラマ「翔ぶが如く」の音楽担当としてでした。

1月の第1回の放送まで情報は極力シャットアウトしてメインテーマを聞くのが、ニューイヤーコンサートと並ぶ私の新年の楽しみで、それは今でも変わっていません。わかっていたのは主演が西田敏行というくらいで、タイトルバックに一柳慧の名前を見て「おお!一柳慧!」と口に出してしまったのを覚えています。一柳さんの曲を聞いたのはそれが初めてのことでした。

ウィキペディアで現代音楽を見ると、タイトルの下にカッコで(前衛音楽から転送)と書いてあります。現代音楽=前衛音楽と定義しているのだと思いますが、今夜の板倉さんと斎藤さんの会話の中に「(一柳さんの音楽は)前衛的ではない」という言葉が出てきました。これは現代音楽≠前衛音楽ということにほかならないでしょうか。言葉は生きものといいますから、現代音楽のとらえ方も変わってきているように思います。現代音楽と聞いただけで尻込みしてしまう人たちの気持ちを変えるような、何かいい用語が出て来てもいいような気がします。

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OTTAVA con brio」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。

板倉さんのお話、私も楽しませていただきました。私は、本当に音楽のことがわからない分、何の知識も偏見もないので(ひたすら、好き嫌い。合う・合わないです)、武満徹に出会ったときも、その個性すらわからないままでした。

一柳さんのお名前を知ったのは、やはり、大江健三郎がらみです。確か、交流があるはずで、対談か何かで、お名前を拝見しました。

ただし、作品を聴いたのは、今回のコンブリオが、初めてです。きっかけがありませんでした。昨日、オンデマンドで聴いた限りでは、私の好みでございます。

板倉さんが、オープニングで、ストラヴィンスキーや、ヴェーベルンの名前を挙げておられましたので、「あ、まだ、”現代音楽”って、その辺りから、考えていいんだ」と、なんとなく安心しました。自分の好きな作曲家の名前だからかもしれませんが。

お話し振りも柔らかで、気取らない方でしたので、私は、またご登場いただければ、と思ったりします。「ショーケース」に今回の対談、入れてくださると、いいのですが。

前衛音楽、と聴いて、ピンと来ない方も多いでしょうね。私も、その一人ですが。余り、やたらと、冠はつけないほうがいいような、つけるとすれば、作品の個性を尊重したものにするほうが、いい気がします。ジャンル分けをすることに、私は、あまり意味を感じないのです。音楽だけではなく、文学でも、絵画でも・・。目安になるのは、素人にはありがたいのですが。

さて。今日は、「企画会議」もありますね。本当に早いものです。いくつか頭にある考えを、提出しておくことに致しましょう。

投稿: フラーノ | 2013年6月27日 (木) 10時24分

ゲストのお話がオンデマンドで1週間以上聞けるというのはいいアイデアですね!
スタジオにいらしてるんですから
ご本人に直接許可を取れるんじゃないかと思うんですが
そう簡単にはいかないのかしらん。

一柳さんの曲は大変興味深く聞きました。
どなたかの感想メールで「映画音楽のような」と言う方がいらっしゃいましたが
私は頭の中で時代劇の扮装をした役者さんが歩き回って困りました(笑)。
もう一度大河の音楽をやっていただきたいんですが無理でしょうね。

今夜は最後のエントリーと企画会議の2本立てになるのでしょうか。
例によって時間が足りなくなりそうですね。

投稿: ハマデウス | 2013年6月27日 (木) 12時23分

今日は火曜日?

わたしがはじめて武満さんの作品を聴いたのは…覚えていませんが器楽の曲だと思います。聞き慣れないせいかあまり好きになれなかったなぁ…(正直すぎる感想ですみません)
そのあと「うた」に出会ってから一気に好きになりました。「島へ」や「翼」、「小さな空」などOTTAVAでは専らショーロクラブですが、ご本人がかいている合唱版も素敵です。

投稿: むう | 2013年6月27日 (木) 15時18分

きゃ~、久々にやってしまいました。ありがとうございます。

武満さんは高尚すぎたのかなぁ…。
意識してじっくり聞いたことはありません。
音楽を担当された映画は数本見ましたが、
劇伴に徹しているという印象です。

OTTAVAに出会ってずいぶんいろいろな曲を知りました。
数年前、ヴァイオリンとギターのデュオ・コンサートへ行ったとき
プログラムに「他人の顔」があってものすごく感激しました。
OTTAVAのおかげです。

投稿: ハマデウス | 2013年6月27日 (木) 21時31分

ワルツに漂う 妖しい香り。

「雨の訪問者」
http://bit.ly/HFbWhC

「仮面舞踏会」
http://bit.ly/29N2yQ

「他人の顔」
http://bit.ly/12sNmaa

投稿: モルツ de ワルツ | 2013年6月28日 (金) 00時01分

きゃ~!素晴らしい!

フランシス・レイの映画音楽集は中学生のときに聞きまくりました。
仮面舞踏会もありがとうございます。
でも、雨の訪問者、他人の顔ときたら
もうひとつ、アイズ・ワイド・シャットの
ショスタコのジャズ組曲なんていかがでしょう。

サスペンスタッチの暗い映画にワルツが合うのはほんとうに不思議。
まさに妖しい香りです。湿気の多い今の時期にぴったりな気がします。

投稿: ハマデウス | 2013年6月28日 (金) 00時55分

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