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今夜のOTTAVA Salone/1月13日(火)

プレゼンター:本田聖嗣さん

本田師匠:本日の作品(登場順・解説略)

「動物のしゃらくせぇ」(3:16)




今夜はパリでの悲劇を悼む4時間でした。番組を通して、追悼や自由、そしてフランスを象徴する曲が流れました。かの国が第2の祖国といっても過言ではない本田さんですから、もっともっとおっしゃりたいことがあったと思うのですが、いつもと変わらぬ落ち着いた口調で、言葉を選んでお話しされる様子に、かえって深い悲しみを感じました。

そんな4時間の中でいちばん印象に残ったのが、ブラジルのかゆみこさんからのメールにあった「愛は憎しみより強し(L'AMOUR PLUS FORT QUE LA HAINE)」という言葉です。

数百万ともいわれるデモのスローガンのようになっている「私はチャーリー(JE SUIS CHARLIE)」ですが、私のような極東の人間には、解説がないとわかりにくい言葉よりも、「愛は憎しみより強し」のほうがすんなりと心の中に入ってくるような気がしています。(1:00~)

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コメント

動物の謝肉祭、という発想自体がそもそも皮肉なんじゃないかと、大人になってようやく気づきましたが、中学生くらいでこの「亀」を初めて聴いたとき、をこんな風にして、すごいなあ、カッコいいなあ・・と思いました。それは、もちろん「運動会の曲」「徒競走の曲」としてとらえていたからで、速さを競う曲を亀の曲にするなんてスゴイ!と思ったのですが、サン=サーンスさんはそれはご存じない。。

声高に言わないことでかえって伝わることは多いですね。

投稿: Sally | 2015年1月15日 (木) 13時26分

私は逆でした。
種明かしのほうを先に本で読んでしまったのです。

父がソノシート(知ってる?)がオマケについた
作曲家の伝記本を買ってくれたのですが、
そのころ家には再生装置がなかったので、
伝記だけ先に読んでしまいました。

ソノシートの曲目解説もあり動物の謝肉祭の「亀」の解説には
「天国と地獄を逆手に取ったサン=サーンスの卓越したユーモア」
みたいなことが書いてあって
早く聴いてみたいとワクワクしたのを覚えています。

パロディという言葉がまだあまり普及していないころでした。

投稿: ハマデウス | 2015年1月16日 (金) 16時30分

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