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今夜のOTTAVA Salone/1月15日(木)

プレゼンター:斎藤茂GM


本日のフレーバー・リクエスト [  お誕生日]

●ドンキさん…序奏とアレグロ/ラヴェル
●大阪のみかんさん、銀の糸さん…①あわて床屋/山田耕筰 ②この道/山田
耕筰
ゆきさん(10日)、ゆきさんのお母さま(1日)、ゆきさんのお兄様(4日)…
ディクシット・ドミヌスとマニフィカト K.193~マニフィカト/モーツァルト
豆葉さん、うーにゃさん(10日)…ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調
BWV.1050 ~第3楽章/J.S.バッハ
●たていしさん…アテネの廃墟のモティーフによるトルコ風カプリッチョ S388・R125/リスト

今夜のツボ(登場順)

①「あるんだよなぁ、たまに。こういうの」(0:30)
 ※ポッキーの箱を空けたらほとんど折れていて凹んだというメールに
②「いいトシしたおじさんが不思議だなと思うんだけど、トイレで手洗うときハッピー
 バースデイ2回歌うようにしてるんですよね」(1:33)
 ※インフル予防には手洗い。本田さんいわく「ハッピーバースデイはワンコーラス
 20秒」
③「あきらめてますからね。忘れ物をする人間だっていう風に」(1:40)
 ※忘れてもいいようにPASMOを常に2枚持っているGM
④「♪チョッキンチョッキンチョッ…キンナ~。最後ちょっとタメるのがコツですね」
 (1:54)
 ※時間がなくてバタバタしているときにGMの頭の中で流れるのが「あわて床屋」
⑤「普通こんな時期にCDなんてリリースしないんですよね」(3:17)
 ※12月28日発売「ロックになったクラシック」。まもなく完売です
⑥「一瞬でもビリーを疑った自分を恥じた経験があります」(3:20)
 ※“This Night”はパクリではありません(笑)
⑦「ホントにやってくれるの?」(3:45)
 ※OTTAVA社長就任のオファーが来ない!というメールに




阪神淡路大震災から20年。時の速さに驚かされます。最近また目にするようになった、飴のように曲がった高速や、宙吊りのバスの画像を見るたびに、西宮で被災した知人を思い出します。

奥様とお子さんを実家に避難させたあと、ひとりきりの家の中で、さて何から手をつけようと自室へ行くと、ラックから放り出されて山になったCDのいちばん上にあったのが、尾崎喜八の自作の朗読CDだったというのです。

クラシック好きだった尾崎はモーツァルトをテーマにした詩も多く、1992年に生誕
100年記念として発売されたCDがモーツァルティアンの中で話題になっていました。幸い停電も解消され、まずオーディオを鳴るようにすることから始めたそうです。

「人の声にあんなに癒されたことはない。一区切りつくまでずっとそのCDを聞いていた」という友人の言葉が忘れられません。モーツァルトを聞ける心境になったのは数ヶ月後だったということです。(3:04~)

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コメント

最後の雪に

 田舎のわが家の窓硝子の前で
 冬のおわりの花びらの雪、
 高雅な、憂欝な老嬢たちが
 朝から白いワルツを踊っている。

 その窓に近い机にむかって
 私の書く光明の詩、
 早春の夕がた、透明な運河の
 水や船や労働を織りこんだ生気の詩。

 雪よ、野に藪に、畠に路に、
 そして私の窓の前、
 お前たちの踊る典雅なウインナ・ワルツの
 その高貴さを私の詩に加えてくれ。

 やがて遠い地平から輝く春が
 微風と雲雀とのその前駆を送るとき、
 古い詩稿に私は愛を感じるだろう、
 お前たち、高雅な憂欝な老嬢たちの
 窓の前でのあの最後の舞踏のため、

 私の内でいつも楽しい記念のため。

尾崎喜八の詩は、多田武彦作曲のメロディと共に西宮で暮らした学生時代の記憶と重なっています。
震災で下宿から歩いて数分の所は大規模地滑りをおこし、日々通った風呂屋、定食屋は瓦礫と化しました。10年一昔とは云いますが、地球の歴史からはあっという間。震災10年前に暮らしていた私が被災していても不思議ではなかったと思います。

新聞では、数多くの若い人たちが慰霊に訪れ、21年目に向けて語り継いでいきたいと報道されていました。斎藤さんが今も仙台フィルの応援を継続されているのも改めて素晴らしいことと思いました。

ということで、今年よろしくお願いします。

https://www.youtube.com/watch?v=yS3q5d6VDpk

4分50秒あたりが上記・最後の雪に です。
私の学生時代に比べると小振りですが、相変わらずの安定感のある演奏だと思います。

投稿: 「奈良んちゃ」 | 2015年1月18日 (日) 09時35分

こんにちは、神奈川のとしです。お久しぶりです。
というか、明けましておめでとうございます。お元気ですか。

昨年の12月25日に斉藤さんから発表があったOTTAVAの体制変更の発表は、新OTTAVAにしてみれば大変な衝撃的出来事があったようですね。
どちらかというと、ナクソスジャパンの内部体制の変更のからの影響が大きかったようです。
詳しいことはわかりませんが何となく概要はつかめたと思います。
大丈夫なのかなOTTAVA。
私ら小市民リスナーは、ただただ応援するしかなくて祈っていることが精いっぱいです。

きっと斉藤さんは、資金集めに奔走している毎日なのでしょうね。
オンデマンドが有料になってしまったのは残念ですけど、したがないのでしょうね。

最近はもっぱらゲレンさんを聞いています。
いや、ゲレンさんの出身地が近所の町田なので。

ちょくちょくハマデウスさんのブログ見てますよ。毎日ライブで聞いているのですか?

インフルエンザが流行っているとのこと。医者に言わせると街ですれ違っただけで感染すると言っていました。
お互いに気をつけましょうね。

ではまた。

投稿: 神奈川の「とし」 | 2015年1月18日 (日) 10時33分

奈良んちゃさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。

奈良んちゃさんも西宮にいらしたことがあるんですね。
知人はマンション住まいだったので建物の倒壊は免れたものの
部屋の中はめちゃめちゃで、数日間避難所で寝泊りしたと言っていました。

ご近所の一戸建てにひとりで住んでいた
顔見知りのお年寄りが亡くなったとも聞きました。

その後、長野へ旅行に行ったとき偶然尾崎喜八の記念館を見つけて
学芸員の方に件のCDの話をして感激されたことがありました。
三題噺ではないですが、
阪神大震災・西宮・尾崎喜八は生涯忘れられない記憶です。


としさん、ありがとうございます。
元気でやっております。

NAXOSもいろいろあったようですね。
企業にとって、社長の鶴の一声がいかに威力があるのか
思い知ったような気がしています。

OTTAVAは、スポンサーの要求に振り回されるのがほとほとイヤになって
リスナーに委ねることにしたのではないでしょうか。

>毎日ライブで聞いているのですか?

聞こうと思えば聞けるのですが
真面目に毎日聞いているわけではありません。

今はブログの更新も週に2回が精一杯になりましたが
OTTAVAが続く限りマイペースでやっていこうと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

投稿: ハマデウス | 2015年1月20日 (火) 22時55分

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