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2017年10月

今夜のOTTAVA Salone/10月24日(火)

music プレゼンター:斎藤茂GM


cherryblossom コンピレーションの森

【虫の音協奏曲】
●なにわるつさん…アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821~第1楽章/シューベルト
●そありさん…組曲「コーカサスの風景」第1番Op.10~第2曲「村にて」/イッポリトフ=イヴァ ノフ
●雨水さん…版画~塔/ドビュッシー:吉川隆弘(ピアノ)
●シフリンさん…弦楽のための3人のオリンピア~アフロディーチェ/ピーター・ボイヤー
●横浜のコアラさん…14の歌曲 Op.34 第14番~ヴォカリーズ/ラフマニノフ(コチシュ編)


cute 本日のフレーバー・リクエスト

●パン子さん…歌劇「絹のはしご」序曲/ロッシーニ


aquarius 今夜のツボ(登場順)

①「モーツァルト…怒らないでね」(3:44)
 ※腰の悪い方に「腰・不安・取って」が定着しつつあります
②「無料放送ではエコーは使わない」(4:09)
 ※と、スタジオに貼り紙がしてあるそうです
③「いいですねぇ。全部歌えるわ」(4:19)
 ※往年の昭和歌謡のリクエストが続々と




加藤訓子さんの1時間以上に渡るインタビューの中で何度となく流れたバッハが、関口教会ではまったく違う音に聴こえました。大げさでもなんでもなく、本当に天から降り注いで来るのです。

プログラムは大きく2つに分かれており、前半が無伴奏チェロ、後半が無伴奏ヴァイオリン。後半になってこの構成にしたわけがわかりました。チェロは音域が低いので右側の大きい鍵盤が使われるのですが、この低音がマリンバとは思えない幻想的な音色なのです。この場所でしか聴けない貴重な演奏だと心が震えました。

後半のヴァイオリンは向かって左側の高音が中心です。今度は打って変わってマレットが鍵盤に当る音がはっきり聞こえ、残響7秒の効果とあいまってまるでヴィブラフォンのよう。演奏姿はとても大きく、私はずっと普通より大きなマリンバをお使いなんだと思っていましたが、終演後お見かけした小柄な姿に誤りを知りました。小さな身体から溢れ出る天上の音楽に酔い痴れた秋の夜でした。

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今夜のOTTAVA Salone/10月17日(火)

music プレゼンター:斎藤茂GM


cherryblossom コンピレーションの森

【虫の音協奏曲】
●ヴォルフィツキーさん…弦楽四重奏曲 第80番 変ホ長調 Op.76-6~第2楽章/ハイドン
●ミケさん…協奏曲集「四季」第4番 へ短調「冬」Op.8-4~第2楽章/ヴィヴァルディ
●おいもっ子さん…荒城の月/滝廉太郎:徳永二男(Vn),京谷弘司(バンドネオン)、淡路七穂子(ピアノ)、田辺和弘(ベース)
●かぎしっぽのきいさん…ブエノスアイレスの四季(ヴァイオリンと弦楽編)~秋/ピアソラ
●ドボン2回戦待ちさん…付随音楽「テンペスト」第2組曲 Op.109-3~ミランダ/シベリウス
●ミケオさん…ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 Op.61~第2楽章/サン=サーンス


cute 本日のフレーバー・リクエスト    fuji ファンファーレ

●小骨@おでぶっ子クラブさん…協奏曲 ニ長調 BWV972(原曲:ヴィヴァルディ)~第2楽章/J.S.バッハ(J.ペロワ編)
●アルペンザルツさん…夜想曲 ①第15番 ヘ短調 Op.55-1 ②第16番 変ホ長調 Op.55-2/ショパン
●アイ・ラブ・プルシェンコさん…弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 Op.11~第2楽章 アンダンテ・カンタービレ/チャイコフスキー
fuji トカゲ印のパーンさん(結婚記念日・18日)…ディヴェルティメント~行列/イベール


aquarius 今夜のツボ(登場順)

①「ムシューダといっても若干は香ります」(0:03)
 ※コートをタンスから出してそのまま出勤する人が多い電車の中
②「あなたの好きな防虫剤の募集はしておりません」(0:05)
 ※それでも送ってくる人がいます(笑)
③「好きでやってるんですけどね。強いられてるわけじゃないんですけども」(0:29)
 ※下記参照
④「すごいね。ヤフー知恵袋より詳しい」(3:21)
 ※知恵袋では「くら寿司で威風堂々が流れるのはなぜ」という疑問が解決されていません
⑤「玉木宏が来たらどうするんでしょうね」(3:50)
 ※復興コンサート指揮者に毎年来る「千秋先輩希望」のメールに




ニコ動会員の方がどのくらいいらっしゃるのかはわかりませんが、残業時間をリアルタイムで楽しんでいるのは、毎週平均して300人程度と思われます。全世界に向けた緊張の4時間が終わったあとの300人相手の残業は、かなりほっとした雰囲気の中での1時間。それはいつのまにか「ダラリアン・タイム」と呼ばれるようになりました。

300席のホールというと、都内ではサントリーのブルーローズ、それから王子ホール、白寿ホールなどでしょうか。そんなところをイメージするとかなりリラックスするのかもしれません。このところニコ動では懐かしの昭和歌謡で盛り上がっております。クラシックの番組なのに歌謡曲にしかリクエストが来ないというのです(笑)。

今夜はとうとう秘密兵器が登場しました。全世界放送の時間には出たことのない「エコー」であります。そのエコーのスイッチを軽くしたり深くしたりしながら今週披露したのは「終着駅」。(作詞:千家和也、作曲:浜圭介、歌:奥村チヨ、S46)

ちょっとここに書くのは忍びない内容の替え歌もご愛嬌ですが、「土曜日の長井さんにこのエコーで朗読して欲しい」というリスナーのコメントには「とんでもない!エコーはお金かかるの!高いんだよ!(ハマ注:ウソです)土曜のnaviなんかに使わせられないよ!」とすばやく反応。「長井さんがこの時間に来て読んでくれるのはぜんぜんいいけどね」と激しい『S』ぶりが発揮されました。来週は長井さんか小室さんのどちらかがエコー使いたさに乱入しそうな気がします(笑)。

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今夜のOTTAVA Salone/10月10日(火)

music プレゼンター:斎藤茂GM


cherryblossom コンピレーションの森

【虫の音協奏曲】
●ろくまるさん…クラヴサン曲集 組曲 ニ短調・ニ長調(第3組曲)~やさしい訴え(ロンドー)/ラモー
●ドミートリー・ウマガスキーさん…アマゾンの森~愛の歌(歌とギター編)/ヴィラ=ロボス
●ツェッペリンさん…管弦楽のためのラプソディ/外山雄三
●竹鶴姉さん…チェロソナタ ト短調 Op.65~第3楽章/ショパン
●しりとり3兄弟の母さん…ピアノソナタ 第11番 イ長調 K.331「トルコ行進曲付き」~第1楽章/モーツァルト
●ピッカリングさん…交響曲 第2番 変ロ長調 「讃歌」 Op.52~第8曲 今やみなは心と口と手をもって/メンデルスゾーン


cute 本日のフレーバー・リクエスト    birthday お誕生日  wine 記念日

birthday ニュートラリーノさん(4日)…2つのアラベスク~第2番 ト長調/ドビュッシー
birthday ドルチェで行きましょうさん(5日)…戴冠式行進曲「王の宝玉と杖」/ウォルトン
●ケチャツプさん…ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ ハ長調 Wq.136,H.558~第1楽章/C・P・E・バッハ
●カラベルさん…半音階的幻想ソナタ ①アレグロ・モルト ②コラール/ブルーベック
●すだめさん…ピアノ協奏曲 ヘ調~第3楽章/ガーシュウィン
birthday そありさん(8日)…シンデレラ組曲 第2番 Op.108~踊りのレッスンとガヴォット/プロコフィエフ
wine 琉球くじらさん(結婚記念日・10日)…無言歌集~第19番 変イ長調 Op.53-1「浜辺で」/メンデルスゾーン
●こぐまやさん…「天使の歌」ハープと弦楽合奏のための協奏曲~第4楽章/オルウィン


aquarius 今夜のツボ(登場順)

①「2度読んでも噛むぞ」(0:55)
 ※読み直したのに台無し(笑)
②「そっち行ってたんだね!」(1:01)
 ※他の番組を聴いてましたというメールに
③「みんなどうしたの」(3:48)
 ※ユニークなラジオネームが続きます
④「今日おかしいぞ、みんな。どうしたんだろう、面白すぎる」(3:54)
 ※同上(笑)




以前も書いたような気がしますが、虫の声を聞き分けられるのは世界で日本人だけという話があります。この説を検索するため「虫の音」と入力した途端、筆頭候補に「虫の音 日本人」と出てびっくり。同じようなことを考える人が何と多いのでしょう。

今から10年以上前、あるラジオ番組で、ゲストのインテリで知られる外国人タレント(アメリカ人)が、司会者(日本人)からの「虫の声わからない?」の問いに平然と「うん。うるさいだけ(日本語)」と答えたのを聞いたときのショックは今でも忘れられません。

検索結果によれば、虫の音がわかるのは、正確には日本人とポリネシア人だけで、それは虫の声を左脳で聞いているからだというのです。右脳だの左脳だの難しいことはよくわかりません。キンモクセイの香る中、虫の声を聞きながら月の満ち欠けを愛でる・・・この時期の日本人にだけ許された最高の贅沢ではないでしょうか。

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今夜のOTTAVA Salone/10月3日(火)

music プレゼンター:斎藤茂GM


cherryblossom コンピレーションの森

【イン・フライト・クラシック】
●はにわっ子さん…歌劇「カルメン」~第3幕への間奏曲/ビゼー
●カールくん…組曲「ペレアスとメリザンド」Op.80~シシリエンヌ(シチリア舞曲)/フォーレ
●アルペンザルツさん…フルートとジャズトリオのための組曲 第1番~バロック&ブルー/ボリング
●ひろりんこさん…ピアノソナタ 第17番 ニ短調「テンペスト」Op.31-2~第1楽章/ベートーヴェン
●ヨハンさん…ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47~第3楽章/シベリウス
●おさかなさん…鏡の中の鏡/ペルト
●そありさん…チェロとオーケストラのための「奇跡のヴェール」~セクション1/タヴナー
●横浜のじゅんこさん…交響曲 第1番 ハ短調 Op.68~第4楽章/ブラームス


cute 本日のフレーバー・リクエスト    birthday お誕生日 fuji ファンファーレ

●なにわるつさん…交響曲 第103番 変ホ長調「太鼓連打」Hob.Ⅰ‐103~第1楽章/ハイドン
●山でコーヒーさん…秋の歌/モラヴェック
●機織りをするひつじさん…暗闇に私は住みたい/ダウランド
●ラジオネームは考え中さん…ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667,Op.114「ます」~第5楽章/シューベルト
birthday ミセス・マープル(2日)…乙女の歌 Op.103 第4番「夕べの星」(J・ロイド・ウェバーによる2つのチェロとピアノ編)/シューマン(ジュリアン・ロイド・ウェバー編)
fuji しげるんbotさんからはなちゃんさん(OTTAbotの中の人)へ…①歌劇「オルフェオ」~トッカータ/モンテヴェルディ ②喜び祝え RV.639-グローリア ニ長調 RV.588/ヴィヴァルディ


aquarius 今夜のツボ(登場順)

①「知ってる曲しか知らない。当たり前か」(0:25)
 ※残業時間になると急に歌いだすGM。有名曲も案外歌えないことが多い
②「パイロットはわたくしジョー・・・立つんだジョーです」(1:14)
 ※下記参照
③「また来てるよ!」(1:29)
 ※ジェットストリーム風ナレーションのリクエストが続々と
④「ええ~!まだ20分もあるのに!」(1:55)
 ※機内上映の途中で「着陸態勢に入ります」と映画を止められてしまったGM
⑤「もうだめだ。逃げられないと思って」(4:29)
 ※月の沙漠コンサートで直接楽譜を渡されて残業タイムで「秋桜」を熱唱
⑤「うしろ髪はあるんでね、結構」(4:48)
 ※ノーコメント(笑)




このところのイージーリスニングの話題やコンピの森の「イン・フライト・クラシック」のおかげで、ジェット・ストリームについてのメールが続いているようです。ジェット・ストリームと言えばミスター・ロンリーと城達也。三題噺か三位一体のように、分けて語ることは許されません。

私は番組初期の1970年代前半から聴き始めたヘビーリスナーでした。JALの1社提供だったので御巣鷹の事故のときはCMを中止にし、城さんのナレーションと静かな音楽だけで放送を続けたことは忘れられません。

CDも続々と発売されました。10枚セットのボックスが新聞の全面広告を華々しく飾っていたのは何年ぐらい前だったでしょうか。ネットをちょっと探ってみればその片鱗がいくらでも出てきますが、今夜の番組内でもリスナーの皆さんが斎藤さんに散々モノマネさせたがっていた有名なオープニング・ナレーション(から数十分)をあげておきましょう。感激した方々のコメントがまた泣かせてくれます。

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今夜のOTTAVA Salone/9月26日(火)

music プレゼンター:斎藤茂GM


cherryblossom コンピレーションの森

【イン・フライト・クラシック】

●ゆりもぐさん…ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35~第1楽章/コルンゴルト
●北陸のカニ男さん…「フィガロの結婚」~もう飛ぶまいぞこの蝶々/モーツァルト
●パン子さん…5つのバガテル Op.23a~第1番/フィンジ(ローレンス・アシュモア編)
●眠りの森のしげるさん…組曲「ホルベアの時代より」Op.40~前奏曲/グリーグ
●リナシメントさん…歌と踊り 第7番/モンポウ
●ピッカリングさん…ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30~第2楽章/ラフマニノフ
●なにわるつさん…ロマンス「揚げひばり」/ヴォーン=ウィリアムズ
●マローネさん…ラプラタの3つの小品~九月/プーホール


cute 本日のフレーバー・リクエスト  birthday お誕生日 fuji ファンファーレ

●さんさんす~さん、カールくん、ほーぼーけんの大冒険さん…3つの小音詩~冬の夜(そりすべり)/ディーリアス
●ドレミファソラソラさん…フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ハープのための五重奏曲~第2楽章/ヴィラ=ロボス
birthday 小ニャスラーさん(11日)…無言歌 ニ長調 Op.109/メンデルスゾーン
fuji レイラニさん、kaoさん…交響曲 第3番~第4楽章/コープランド


aquarius 今夜のツボ(登場順)

①「それはね、おいしいからですよ」(1:34)
 ※「飛行機の飲み物やスープがおいしく感じるのはなぜ」というメールに
②「残業タイム以外では最近あんまり歌わないことにしてます」(1:37)
 ※22時過ぎると人が変わったようになるGMです
③「朝聞いて大丈夫?」(2:44)
 ※残業タイムをオンデマンドで朝聞くというメールに
④「来ると思ってたんだ、いつかこういう人が」(2:56)
 ※お子さんの誕生日に同じ作曲家の連番をかけるイベント(?)のこと
⑤「たまには水ん中入ったほうがいいわよ、パパ」(3:11)
 ※福岡ではテキパキという意味があるシャンシャン。こんなパンダがいたら怖い(笑)




自宅から横浜港までは直線距離で2kmほど。羽田から飛び立った旅客機はちょうどそのあたりで方向転換をするので、家からはもちろん、散歩をしていても、毎日実にたくさんの飛行機を目にします。

今の時期、空気が澄んだ秋晴れの日には、洗濯物を干したあとのベランダからそれを眺めるのが楽しみになっていますし、真夏の暑いころは、アスファルトの熱が下がってからでないと犬の散歩に出かけられないので、夜空に点滅する飛行機の灯りとジェット音を愛犬とともに楽しみます。機影が先に見えてゴーッという音があとから聞こえてくるので、音速とジェット機の速さの違いを実感するのです。

飛行機にはもう何年も乗っていませんが、「イン・フライト・クラシック」は地上から見上げる人間にもぴったりな選曲ばかりなのに驚いています。もちろん昼と夜とでは曲のタイプも違ってきます。洗濯物がひらめいている午後のベランダで流れるのは、やっぱりボサノヴァでしょうか。

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今夜のOTTAVA Salone/9月19日(火)

music プレゼンター:斎藤茂GM


cherryblossom コンピレーションの森

【イン・フライト・クラシック】
●ろくまるさん…弦楽四重奏曲 第21番 ニ長調 K.575「プロシア王四重奏曲 第1番」第1楽章/モーツァルト
●豆葉さん…あの頃の音/シネシ
●ドルチェで行きましょうさん…交響曲 第5番 変ホ長調 Op.82~第3楽章/シベリウス
●nahemaさん…森の情景 Op.82~別れ/シューマン
●ジョジョマツさん…ジェット機のサンバ/ジョビン
●かぎしっぽのきいさん…翼/武満徹(演奏:ショーロクラブ)
●evergreenさん…ピアノ五重奏曲 第1番 ニ短調 Op.89~第3楽章/フォーレ
●Hamadeus…波/ジョビン


cute 本日のフレーバー・リクエスト

●まきうさぎさん…5つの小品(樹木の組曲)Op.75 ①さびしい樅の木 ②樅の木/シベリウス
●ねりま姫、まあまあよさん…チェロソナタ ト短調 Op.65 ①第3楽章 ②第4楽章/ショパン
●つばみさん、あや姉さん… ①協奏曲 ト長調 BWV592(原曲:ザクセン=ヴァイマール公エルンスト)~第1楽章 アレグロ・アッサイ/J.S.バッハ(オルガン:塚谷水無子) ②チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」Op.20 ~黒鳥のパ・ド・ドゥ(4)
●きのこママさん…うたうだけ/武満徹(山田和樹指揮 東京混声合唱団)



aquarius 今夜のツボ(登場順)

①「こちらの髪はちっとも増えないんですけどね」(0:25)
 ※「斎藤さんだぞ!ペッ!」とものまねのあとで
②「愛のテーマ。バリー・ホワイトね」(1:54)
 ※下記参照
③「ちょっととっとこうかなと思ったんですけど。ダメ?」(2:29)
 ※「太陽と月の音楽」流行語大賞を取った時に備えて今はまだ募集なし?
④「『来ちゃったわ』って言って来ちゃうかもしれません」(3:21)
 ※来週の加藤訓子さんの予定が決まっていません。スタジオに来る?
⑤「どこのバカだ、これ。ホントに」(4:07)
 ※自分のこと(笑)。苦労して作ったという「ダラリアンのテーマ」を流したあとで




「オワコン」という悲しくて排他的な言葉を耳にしたのは数年前だったでしょうか。終わってしまったコンテンツ、要するに流行遅れということですね。その流れで、ネットをあちこち見ているうちに「オワコンとしてのイージーリスニング」という文章を目にしたときのショックは、お若い方には理解してもらえないでしょう。

イージーリスニングの全盛期は1970年代。ヴォーカルのないインストゥルメンタルのさわやかな曲が、ロックに混じってアメリカのヒット・チャートの1位になったこともあるのです。(その代表曲が斎藤さんが何回も口にするバリー・ホワイトの「愛のテーマ(1974年)」)

全盛期を経験した者として番付をつけさせていただければ、東の横綱:ポール・モーリア、西の横綱:レイモン・ルフェーブル、大関:パーシー・フェイスにフランク・プールセル。お若い方でも名前ぐらいは耳にしたことがあるかもしれないリチャード・クレイダーマンは、前頭筆頭あたりが妥当と思われます。

先週、今週と番組内でイージーリスニングの話題が続きましたが、作曲家のシフリンさんがおっしゃるところの「音をスカスカに編曲することの難しさ」というのは、クラシックの名曲をシャワーのように聴いて初めて理解できることなのだと痛感しました。

モーツァルトのピアノ協奏曲21番の第2楽章が、ポール・モーリアによって「短くも美しく燃え」という題名にされてヒットしたのは、それこそスカスカに編曲されてしまったことによる弊害といえなくもありません。

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