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今夜のOTTAVA Salone/9月19日(火)

プレゼンター:斎藤茂GM


コンピレーションの森

【イン・フライト・クラシック】
●ろくまるさん…弦楽四重奏曲 第21番 ニ長調 K.575「プロシア王四重奏曲 第1番」第1楽章/モーツァルト
●豆葉さん…あの頃の音/シネシ
●ドルチェで行きましょうさん…交響曲 第5番 変ホ長調 Op.82~第3楽章/シベリウス
●nahemaさん…森の情景 Op.82~別れ/シューマン
●ジョジョマツさん…ジェット機のサンバ/ジョビン
●かぎしっぽのきいさん…翼/武満徹(演奏:ショーロクラブ)
●evergreenさん…ピアノ五重奏曲 第1番 ニ短調 Op.89~第3楽章/フォーレ
●Hamadeus…波/ジョビン


本日のフレーバー・リクエスト

●まきうさぎさん…5つの小品(樹木の組曲)Op.75 ①さびしい樅の木 ②樅の木/シベリウス
●ねりま姫、まあまあよさん…チェロソナタ ト短調 Op.65 ①第3楽章 ②第4楽章/ショパン
●つばみさん、あや姉さん… ①協奏曲 ト長調 BWV592(原曲:ザクセン=ヴァイマール公エルンスト)~第1楽章 アレグロ・アッサイ/J.S.バッハ(オルガン:塚谷水無子) ②チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」Op.20 ~黒鳥のパ・ド・ドゥ(4)
●きのこママさん…うたうだけ/武満徹(山田和樹指揮 東京混声合唱団)



今夜のツボ(登場順)

①「こちらの髪はちっとも増えないんですけどね」(0:25)
 ※「斎藤さんだぞ!ペッ!」とものまねのあとで
②「愛のテーマ。バリー・ホワイトね」(1:54)
 ※下記参照
③「ちょっととっとこうかなと思ったんですけど。ダメ?」(2:29)
 ※「太陽と月の音楽」流行語大賞を取った時に備えて今はまだ募集なし?
④「『来ちゃったわ』って言って来ちゃうかもしれません」(3:21)
 ※来週の加藤訓子さんの予定が決まっていません。スタジオに来る?
⑤「どこのバカだ、これ。ホントに」(4:07)
 ※自分のこと(笑)。苦労して作ったという「ダラリアンのテーマ」を流したあとで




「オワコン」という悲しくて排他的な言葉を耳にしたのは数年前だったでしょうか。終わってしまったコンテンツ、要するに流行遅れということですね。その流れで、ネットをあちこち見ているうちに「オワコンとしてのイージーリスニング」という文章を目にしたときのショックは、お若い方には理解してもらえないでしょう。

イージーリスニングの全盛期は1970年代。ヴォーカルのないインストゥルメンタルのさわやかな曲が、ロックに混じってアメリカのヒット・チャートの1位になったこともあるのです。(その代表曲が斎藤さんが何回も口にするバリー・ホワイトの「愛のテーマ(1974年)」)

全盛期を経験した者として番付をつけさせていただければ、東の横綱:ポール・モーリア、西の横綱:レイモン・ルフェーブル、大関:パーシー・フェイスにフランク・プールセル。お若い方でも名前ぐらいは耳にしたことがあるかもしれないリチャード・クレイダーマンは、前頭筆頭あたりが妥当と思われます。

先週、今週と番組内でイージーリスニングの話題が続きましたが、作曲家のシフリンさんがおっしゃるところの「音をスカスカに編曲することの難しさ」というのは、クラシックの名曲をシャワーのように聴いて初めて理解できることなのだと痛感しました。

モーツァルトのピアノ協奏曲21番の第2楽章が、ポール・モーリアによって「短くも美しく燃え」という題名にされてヒットしたのは、それこそスカスカに編曲されてしまったことによる弊害といえなくもありません。

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