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今夜のOTTAVA Salone/10月24日(火)

プレゼンター:斎藤茂GM


コンピレーションの森

【虫の音協奏曲】
●なにわるつさん…アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821~第1楽章/シューベルト
●そありさん…組曲「コーカサスの風景」第1番Op.10~第2曲「村にて」/イッポリトフ=イヴァ ノフ
●雨水さん…版画~塔/ドビュッシー:吉川隆弘(ピアノ)
●シフリンさん…弦楽のための3人のオリンピア~アフロディーチェ/ピーター・ボイヤー
●横浜のコアラさん…14の歌曲 Op.34 第14番~ヴォカリーズ/ラフマニノフ(コチシュ編)


本日のフレーバー・リクエスト

●パン子さん…歌劇「絹のはしご」序曲/ロッシーニ


今夜のツボ(登場順)

①「モーツァルト…怒らないでね」(3:44)
 ※腰の悪い方に「腰・不安・取って」が定着しつつあります
②「無料放送ではエコーは使わない」(4:09)
 ※と、スタジオに貼り紙がしてあるそうです
③「いいですねぇ。全部歌えるわ」(4:19)
 ※往年の昭和歌謡のリクエストが続々と




加藤訓子さんの1時間以上に渡るインタビューの中で何度となく流れたバッハが、関口教会ではまったく違う音に聴こえました。大げさでもなんでもなく、本当に天から降り注いで来るのです。

プログラムは大きく2つに分かれており、前半が無伴奏チェロ、後半が無伴奏ヴァイオリン。後半になってこの構成にしたわけがわかりました。チェロは音域が低いので右側の大きい鍵盤が使われるのですが、この低音がマリンバとは思えない幻想的な音色なのです。この場所でしか聴けない貴重な演奏だと心が震えました。

後半のヴァイオリンは向かって左側の高音が中心です。今度は打って変わってマレットが鍵盤に当る音がはっきり聞こえ、残響7秒の効果とあいまってまるでヴィブラフォンのよう。演奏姿はとても大きく、私はずっと普通より大きなマリンバをお使いなんだと思っていましたが、終演後お見かけした小柄な姿に誤りを知りました。小さな身体から溢れ出る天上の音楽に酔い痴れた秋の夜でした。

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